アワコハチマンジンジャ |
神社コード |
泡子八幡神社 |
6316035/兼務 |
|
|
所在地 |
670-0801
姫路市仁豊野185-1 |
|
docomoはこちら。 auはこちら。 |
電話番号 |
079-264-4747(甲八幡神社) |
HP |
|
通称名 |
八幡神社 |
例祭日 |
10月体育の日の前日 |
例祭の
通称 |
|
交通公共 |
JR播但線「仁豊野駅」より徒歩5分 |
交通・車 |
|
駐車場 |
|
|
主祭神 |
応神天皇 オウジンテンノウ |
配祀神 |
【 】 |
|
祭記事 |
正月には神楽の奉納があり、村中廻って家内安全を祈る伝統行事が行われる。境内には末社庚申堂があり、2月の庚申には護摩を薪き、行者達の火渡り、信者の火渡りが行われ、参拝者で賑わう。 |
由 緒 |
仁豊野地区は、寛永3年(1626)本多美濃守が開発を進めた所であり、寛文5年(1665)に本殿を建立し八幡神を勧請して地域の発展を祈った。本殿建立棟札には寛文5年(1665)奉献立泡子八幡一宇とある。明治7年(1874)2月村社に列せられる。大正10年(1921)には本殿が改築された。江戸時代の仁豊野は元禄年間(1688〜1703)に上仁豊野村(神西群)下仁豊野村(神東郡)に分かれ、神東神西両群の伝馬役を勤めた。生野道は当地で神東道神西道に分かれる。市川沿いには舟運送による荷物の陸揚げも行われ、渡船用の渡橋籠が23個もあったと伝えられる。当八幡神社は、仁豊野の鎮守である。本殿は四天四方拝殿2間横2間で、境内は山林を含め千坪余を有す。昭和52年(1977)に本殿拝殿の屋根替工事が完成し、盛大に竣工を祝った。
奉献物に享保元年の石燈籠一対、明治2年(1869)の手水石、大正8年(1919)の石鳥居がある。 |
|
Copyright (C) 2008 兵庫県神社庁
All Right Reserved, 記事・写真の無断転載を禁じます。 |
|