アラカワジンジャ |
神社コード |
荒川神社 |
6316011/本務 |
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所在地 |
670-0983
姫路市井ノ口437 |
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電話番号 |
079-297-6537(荒川神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月第3日曜日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
姫路駅より市バス県商行き「井ノ口バス停」下車西へ100m |
交通・車 |
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駐車場 |
あり(台) |
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主祭神 |
水波能女大神 ミズハノメノオオカミ |
配祀神 |
手置帆負大神 彦左知大神
【タオキホオヒノオオカミ ヒコサシリノオオカミ 】 |
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祭記事 |
7月17日 湯立祭
9月1日 八朔祭
10月第3日曜日 秋季大祭(小芋祭)・姫路市無形文化財 |
由 緒 |
当社は元加茂明神と称し、赤松満祐が山城国岡田(現京都市)加茂神社より分霊を勧請、社地は現在の岡田町、寄進せられた社領は現在の町ノ坪地内で方一町の水田であった。
長禄2年(1458)に紀伊国安楽川庄御船神社より手置帆負大神・彦左知大神を勧請、承安2年(1172)に平清盛が崇祀した水波能女大神を遷祀して荒川神社となる。
天文2年(1533)に今の社地に遷座したが、兵乱にて社殿荒廃したので元禄2年(1689)に法輪時山の東に奉遷し、その後正徳元年(1711)再び現地の宮山に遷座し、社殿が昔日の観に復した。
当社は古来より武将領主の崇信が厚く、赤松満祐が田を寄進、長禄年間には英賀城主から領田寄進すること再三に及び、祭事には25頭の走馬を催し、秋季例大祭には20頭の流鏑馬を執行した。
正徳元年(1711)姫路城主・榊原式部大輪より現在の社地を寄進され、明治7年(1874)に村社、大正6年(1917)には郷社になる。
現在は、旧荒川村六町と新しい六町で氏子を形成し、年間行事を奉仕している。 |
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