ヒョウゴケンヒメジゴコクジンジャ |
神社コード |
兵庫県姫路護国神社 |
6316002/本務 |
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所在地 |
670-0012
姫路市本町118 |
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電話番号 |
079-224-0896(護国神社) |
HP |
http://www.shirasaginomiya.com/ |
通称名 |
白鷺宮 |
例祭日 |
5月2日・11月2日 |
例祭の
通称 |
春季大祭・秋季大祭 |
交通公共 |
◆JR「姫路駅」より北へ徒歩10分
◆姫路駅より市・神姫バス共に「大手前バス停」下車すぐ |
交通・車 |
山陽自動車道「花田IC」又は姫路バイパス「姫路南IC」より約15分
(姫路城を目指して大手門東側1分) |
駐車場 |
あり(40台) |
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主祭神 |
兵庫県西部地域出身の護国の神霊 ヒョウゴケンセイブチイキシュッシンノゴコクノミタマ |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
お正月は7万人の参拝者が見込まれ、元旦になる瞬間の午前0時に境内を埋める提灯に明かりが入る。奉納されている提灯は実に2400燈、境内を明るく照らし出して新年を言祝ぎ、初詣の人々に「今年はよいことがありそうだ」という希望の光を与えてくれる。提灯の奉納者は、ご自分の奉納した提灯をお孫さんからおじいちゃんおばちゃん等ご一家で探すのを楽しみにしておられる方も多い。
春秋大祭は、慰霊祭を中心に催し物がある。
【写真は例祭風景と新年万灯】 |
由 緒 |
護国神社は、明治維新以降日本が近代国家を歩む中で国に殉じた播州但馬の人々の御神霊を御祭神としてお祀りしている。
明治26年(1893)より現鎮座地付近にて招魂祭が執行されてきたが殉国の御神霊に常時崇敬感謝の誠を捧げ、ご遺徳を永く追憶しなければならないとの気運が興り、兵庫県知事が奉賛会長となり昭和13年(1938)竣工、現在に至る。昭和35年(1960)より9度にわたって天皇皇后両陛下より幣帛料および幣饌料を賜った。
護国神社の背後彼方には世界遺産の姫路城も見られることから白鷺宮とも呼ばれて親しまれ、姫路の町の中心部に位置するところから、厄除け、交通安全、お宮参り等の祈願に訪れる人も多い。全国には護国神社が52社ある。 |
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