ソネテンマングウ |
神社コード |
曽根天満宮 |
6315049/本務 |
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所在地 |
676-0082
高砂市曽根町2286-1 |
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docomoはこちら。 auはこちら。 |
電話番号 |
079-447-0645(曽根天満宮) |
HP |
http://www.tenmangu.net/ |
通称名 |
曽根の宮 |
例祭日 |
10月13日・14日 |
例祭の
通称 |
秋祭 |
交通公共 |
山陽電鉄「山陽曽根駅」より北へ250m |
交通・車 |
高砂西ランプを降りて信号を右折、道なりに南下して「曽根交差点」を過ぎれば看板が見えてきます。 |
駐車場 |
あり(50台) |
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主祭神 |
菅原道真 スガワラノミチザネ |
配祀神 |
天穂日命 菅原公達
【アメノホヒノミコト スガワラキンダチ 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
延喜元年(901)菅原道真公は無実の罪により九州大宰府へ左遷される。その途中伊保港に船を寄せて、曽根天満宮西方の日笠山に登られ「我に罪無くば栄えよ」と祈って山上の小松を植えられた。これが霊松曽根の松で、現在も幹が保存されている。
その後、四男淳茂公が、家臣13人と共にこの地を訪れ、父君ゆかりの場所に社殿を建てお祀りしたのが創始とされる。
天正6年(1578)豊臣秀吉の播州征伐の際兵火にかかり社殿を焼失するが、天正18年に寺沢越中守を奉行として本殿を再建し、社領10石を寄せた。
慶長14年(1609)には、徳川家康の息女で姫路城主池田輝政の側室である督姫の寄進により拝殿を建立、慶安元年(1648)3代将軍家光が朱印領30石を寄せ、以後累代の将軍はこれに習った。
さらに、徳川光圀が菅公廟記を撰し霊元院が和歌を奉納するなど御神威は各地に聞こえ、参勤交代の途次参拝する大名も多くなった。
特に鹿児島藩主島津公は、霊松の枝で天神像を刻み国元に持ち帰りお祀りしたという。 |
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