オオシオテンマングウ |
神社コード |
大塩天満宮 |
6315013/本務 |
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所在地 |
671-0102
姫路市大塩町汐咲1-50 |
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電話番号 |
079-254-0980(大塩天満宮) |
HP |
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通称名 |
大塩天満宮 |
例祭日 |
10月15日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
山陽電鉄「大塩駅」より南へ200m |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
菅原道真公 スガワラノミチザネコウ |
配祀神 |
天穂日神 大巳貴神
【アメノホヒノカミ オオナムチノカミ 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
延喜元年(901)、道真公は冤罪を蒙り大事府へ左遷される途次、伊保の湊より上陸され当地東方の日笠山に上られ、瀬戸の内海を賞でられ遥か東の京都の方を、またこれより行かん九州の方を望まれて昨日に変わる今日の境遇に感慨を新たにされた。その後、牛谷の妙泉寺に霊鏡を奉納され、当地の氏神たる天神山麓の菅公遠祖になる天穂日命と出雲系の大己貴命を祀る伊屋明神に詣で前途の安泰を祈願された。延喜3年(903)、菅公太宰府に薨じ給うと聞き、里人等深く哀愁に閉ざされ、且つまたその徳を慕いて、菅公の祖神を祀る伊屋明神にその霊を奉祀したのが当天満宮のはじまりで、寛弘年間(1004〜1011)の事と伝えられる。
鎌倉・吉野朝時代までは伊屋明神として国内神明帳に記載され、その後天文2年(1533)当地の城主大塩次郎景範は、南方の海岸近くに人家の密集せるにより諸人の参拝の便を考え、天神山麓より大塩町字宮本の旧社殿地に壮麗なる袖殿を営みて、菅公の学識、誠心の徳を景仰し菅公主神に在来の神は配祀の形にて天満宮と称す。
平成10年(1998)に都市計画道路のため現在地に移転。 |
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