ミナトジンジャ |
神社コード |
湊神社 |
6315012/本務 |
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所在地 |
671-0111
姫路市的形町的形1249 |
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電話番号 |
079-254-0613(湊神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月14日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
山陽電鉄「的形駅」より西北西へ700m |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
素盞嗚尊 スサノオノミコト |
配祀神 |
大歳大神
【オオトシノオオカミ 】 |
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祭記事 |
例祭(9月)では御旅所(八幡袖社)へ神輿二基、御神宝、屋台九基、獅子頭九頭を連ねた盛大な神事渡御行列が斎行された。この祭礼様式は現在も引き続き行われている。 |
由 緒 |
当社の創建年代は詳らかではないが、的形の地が古代は遠浅の入江で「まとがたの湊」(『万葉集』巻七)と称せられた当時から奉斎されたと言い伝えられる。また、神功皇后に関する伝説が多く語り伝えられている。
平安時代の末期に成立した『播磨国神名帳』の印南郡の条に「湊明神」と記されてあるのは当社のことである。
室町時代末期に湊明神を「大歳大明神」と改称。江戸時代初期の元和5年(1619)9月、京都所司代の板倉勝重が二代将軍秀忠公の命を報じて当社に神領六石六斗を寄進した。また、明和4年(1767)、文化13年(1816)、慶応4年(1868)に社殿の修復がなされている。
なお「大歳大明神」の社号は、江戸時代の終わりまで呼称され、明治初年に至ってもとの湊神社に復した。
古代・中世・近代の的形を詠んだ歌碑3基が参詣客をなごませる。 |
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