ヒヨシジンジャ |
神社コード |
日吉神社 |
6315003/兼務 |
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所在地 |
671-0221
姫路市別所町別所687 |
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電話番号 |
079-254-0980(大塩天満宮) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月第2日曜日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
JR山陽本線「ひめじ別所駅」より北北東へ600m |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
大山咋神 オオヤマクイノカミ |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
古く(室町頃)から、秋祭に奉納される別所西の獅子舞は、獅子どころ播州で大塩天満宮を始め周辺神社の獅子舞の原点とも言われ、獅子伝播の拠点として注目されている。また、獅子舞の保存継承活動は姫路市指定重要無形民俗文化財として認められ、地域が誇る文化財となっている。 |
由 緒 |
別所町宮山の山麓に鎮座する日吉神社の起源は別所村、北宿村、小林三力村の氏神加茂神社よりそれぞれが分離独立した折、別所村は今の地に社を創建して、山王宮と称し山王権現、牛頭天王、天照大神と薬師如来を合祀し、信仰を集めたのが始まりである。
その後、明治初年(1868)の神仏分離令によって、山王宮の称号は廃され、江州の日吉神社から大山昨神の神霊を勧請奉祀して、日吉神社と称して、東西別所の氏神とした。また、氏子たちから雨請い神として、霊験あらたかなことから雨乞神社と信仰されたと伝えられる。
神社の雨乞の由来は、神社の神火拝受して、松明に移し持ち帰り、高山に登り、雨乞すると、霊験著しく必ず雨が降る。その雨で鰻が滑り出てくる。このことから、鰻の宮、雨乞神社と呼ばれたと伝えられる。 |
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