カモジンジャ |
神社コード |
加茂神社 |
6315001/兼務 |
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所在地 |
671-0223
姫路市別所町北宿254 |
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電話番号 |
079-447-1006(生石神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月第2日曜日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
JR山陽本線「ひめじ別所駅」より東北東へ1500m |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
別雷神 ワケイカヅチノカミ |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
当社の獅子は大塩と同じ毛獅子であるが、高舞ではなく地舞として、古老が福崎、山崎、安志方面で習い伝えたものであると言われている。 |
由 緒 |
播磨国神名帳によると、養和元年(1181)播磨16郡174社の神霊を府中社に合祀して国衛の地に総社を祀られた時、賀茂神社は印南郡より大社2座(高御位神社、生石神社)小社七座(湊明神、河原明神、伊屋明神、北宿加茂明神、堰塞明神、堰面明神、深志野賀茂明神)を勤請せし内の小社の一座であると記されている。
当時の加茂神社は、南北200m、東西100m前後の小高い丘に玉垣で囲まれ、楼門、拝殿、幣殿、本殿が建ち並び、立派な社が措かれた額絵がある。この社を解体して分離する際に、北宿は鳥居を持ち帰り、大塩天満宮へは楼門と玉垣を移設したとも伝えられている。享保の大飢饉の年(1724)の9月9日に火災にあい全てを失ったが、唯一御神鏡が残っていたので、40年後の9月に上賀茂神社より別雷大神を御迎し、再興したと賽銭箱の裏面に記されている。
現社殿は昭和63年(1988)12月に修復された。旧社格は村社。なお境内の手水舎の石に「享保二壬戊東氏子中」と記されている。
旧社格:村社 |
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