カスガジンジャ |
神社コード |
春日神社 |
6311126/本務 |
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所在地 |
679-0211
加東市上滝野915 |
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電話番号 |
0795-48-2330(春日神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月第1日曜日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
◆JR加古川線「滝野駅」下車150m
◆神姫バス西脇線「滝野停留所」下車西へ300m |
交通・車 |
中国道「滝野社IC」より西へ700m |
駐車場 |
あり(10台) |
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主祭神 |
武甕槌命(タケミカヅチノミコト) |
配祀神 |
経津主命(フツヌシノミコト)、天児屋根命(アメノコヤネノミコト)、比v大神(ヒメオオカミ) |
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祭記事 |
10月第1週土曜日 宵宮祭
境内にて獅子神楽舞等の奉納演芸
10月第1週日曜日 例大祭
氏子の中学校1年女子による乙女舞(豊栄舞)奉納
獅子神楽舞の奉納
子供神輿、屋太鼓巡行宮入 |
由 緒 |
人皇第33代推古天皇御宇2年(594年)、天竺の法道仙人が当地播磨の国(五峰山の山麓)を遊行の折、白い大鹿に乗った武甕槌の神が現れ、仙人に「汝、速やかにこの山を精舎建立の地とし、草創すべし」とお告げになり、仙人はそのお告げに従い伽藍を建立し、五峰山光明寺と號し、当神社は五峰山の麓(現上滝野の地)に光明寺の守護神として社を造営し、武甕槌命を御祭神として崇め奉られた。
その後、和州(現奈良県)三笠山に鎮座する春日大社が人皇第48代称徳天皇御宇5年(神護景雲2年)に武甕槌命、経津主命、天児屋根命、比v大神を藤原氏の守護神として建立され、当神社の鎮座する上滝野周辺が藤原氏の領地(滝野荘園)である所縁の深い地であることから、春日大社の御祭神である経津主命、天児屋根命、比v大神を勧請し、武甕槌命とともに四柱の神を此の上滝野の聖なる地に祀り、春日大明神と称され春日神社と社名を改め鎮座している。
昭和12年 大規模な御造営がなされ神社様式も本殿を春日造に改めて新築。
昭和62年 本殿、幣殿、拝殿の屋根葺替えを始め神楽殿を改築。
平成6年 鳥居新設、玉垣を改築して社頭の整備。
平成13年 社務所を新築。 |
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