カミカモガワスミヨシジンジャ |
神社コード |
上鴨川住吉神社 |
6311124/兼務 |
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所在地 |
673-1401
加東市上鴨川571 |
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電話番号 |
0795-47-0422(住吉神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月5日 |
例祭の
通称 |
秋まつり |
交通公共 |
◆神姫バス「社→清水」の「住吉神社前バス停」より徒歩1分
◆JR福知山線「相野駅」より神姫バス清水行き、清水より社行き「住吉神社バス停」 |
交通・車 |
◆国道372号線を篠山方面「上鴨川信号」を右折
◆東条湖入り口に当たる「黒谷信号」を東条湖方面「おもちゃ王国」分岐点右方向、突き当たり「鴨川小学校前」を左折 |
駐車場 |
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主祭神 |
表筒男命 ウワツツノオノミコト |
配祀神 |
中筒男命 底筒男命 気長足姫命
【ナカツツノオノミコト ソコツツノオノミコト オキナガタラシヒメノミコト 】 |
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祭記事 |
10月4日(宵宮)5日(本宮)の両日、約700年の永きに渡り厳格な宮座制度に支えられ伝え続けられてきた神事舞を奉納する。
かつて、宮座には24軒株があり左右両座に分れて交互に祭儀を務めた。現在では株制も両座制もなく氏子のどの家からも宮座に加われるが、しかしながらそれは長男に限られる。他から養子に来た者や、二男・三男は宮座に加わることは許されず、別のギオン座にて祭儀の末端的奉仕役を務める。女人も一切の関与を許されない。
神事舞にはリョンサンの舞(太刀舞)・獅子舞・田楽の舞・扇の舞(入舞)・高足などがあり、五穀豊穣や無病息災を祈願する。古式をよく残
し芸能の成立を探る貴重な存在となっている。
昭和52年5月17日
国指定重要無形民俗文化財 |
由 緒 |
創立は不詳。上鴨川村を中心とする付近の総氏神としての位置を占めたが、江戸時代に氏子が分離し各村に住吉神社が創建された。以来、上鴨川村の氏神として今日に至る。
厳格な宮座制度を脈々と守り続け、約700年間受け継がれてきた神事舞がある。
本殿は昭和45年に解体修理され、朱緑の鮮やかな色彩が施された。外観は普通にみる三間社流造り桧皮葺であるが、床下転用古材などから創建当時は四間社であったと見られる。
棟木墨書銘によると
一番造営(創建)鎌倉時代正和5年(1316)
二番造営(修理)室町時代永享6年(1434)
三番造営(修理)室町時代明応2年(1493)
本殿 昭和35年6月9日
国指定重要文化財
明治7年(1874)2月 村社に列せられた。
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