イツキジンジャ |
神社コード |
伊都伎神社 |
6308213/兼務 |
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所在地 |
669-4302
丹波市市島町中竹田1659-1 |
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電話番号 |
090-9868-1530(宮司携帯・ミツハタ) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月体育の日の前日 |
例祭の
通称 |
竹田祭(六社合同例祭) |
交通公共 |
JR福知山線「丹波竹田駅」より東北東へ1000m
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交通・車 |
国道175号線を通り八日市にて、バイパスを経て球場横を通り、次の道標より右折。次の信号にて左折。すぐに竹田コミセン前。竹田コミュニティーセンター横右折、踏切を越えてすぐ。(竹田コミセン横より約30m) |
駐車場 |
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主祭神 |
淤母陀琉神 オモダルノカミ |
配祀神 |
誉田別命
【ホンダワケノミコト 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
大日本史第115、神祇17、神社23に氷上郡伊都伎神社、今、中竹田西海士(さいかせ)の地。とあり。神名記
山陰道の部に、伊都伎神社、大伊之伎命とあり。
伝記に、第31代用明天皇の御宇、麻呂子親王丹波与佐、大山の賊を退治せんため、当地を通らる。その時の軍勢一万騎。今も一万坂の地名に残る。将兵排便のあとをフドコロという。皇子賊徒の速滅を祈りて七体の薬師仏を造り、その一体をこの地に祀らる。
清薗寺の本尊これなり。皇子、塩津峠の石上に憩われしところ俄に足痛起こり将兵また足を痛め起つ能わず。一老人あり。曰く、この地に伊都伎の神あり。この神をまつらば即ち癒ゆべしと。皇子、老人の言に従い、祭祀を行うことを誓いて祈るや頓に癒ゆ。よって神事を行いてこれを謝すとある。
創立年不詳。
明治6年(1873)、村社に列せられる。 |
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