オオトシジンジャ |
神社コード |
大歳神社 |
6306049/兼務 |
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所在地 |
669-1357
三田市東本庄317 |
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電話番号 |
079-568-1251(駒宇佐八幡神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月3日 |
例祭の
通称 |
秋祭り |
交通公共 |
JR福知山線「相野駅」下車、約3km、神姫バス須磨田行「田中バス停」下車し50m |
交通・車 |
国道176号線「四ツ辻交差点」東へ約1.5km |
駐車場 |
あり(約7台) |
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主祭神 |
大歳大神 オオトシノオオカミ |
配祀神 |
御年大神 若年大神
【ミトシノオオカミ ワカトシオオカミ 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
この地は田中村と称え、土地平坦なれども五穀が稔らず。村人皆樵夫薪炭を業としていた。
極めて敬神に篤い村主吉右衛門、年寄治五右衛門、又左衛門が大歳神は五穀に幸する神であるとし、年々山城国乙訓郡大歳御祖神社へ参詣し、村内の五穀豊穣を祈願すると、不思議にも大歳神の霊夢を得た。その霊夢によって田畔の境に溝を掘り、悪水泥を除くと漸く五穀豊かに稔るようになる。
それで村民大いに感激して、山城国乙訓郡大歳御祖神社の分霊を勧請して神殿を造り、祭祀し二十四戸で御堂講を設け、先の三人を大頭として篤く崇敬。
寛永年間(1624〜1643)、不幸火災により、神殿及び宝物、旧記等悉く焼失したが、直に再建。
嘉永3年(1850)、神殿及び末社長床に至るまで皆改築。 |
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