イナリジンジャ |
神社コード |
稲荷神社 |
6306019/兼務 |
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所在地 |
669-1313
三田市福島137 |
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電話番号 |
079-567-1062(加茂神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月9日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
JR福知山線「新三田駅」より南東へ450m |
交通・車 |
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駐車場 |
あり(10台) |
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祭記事 |
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由 緒 |
天正年間、村内の稲荷神社を以て産土神とした。
明智光秀が波多野秀治を攻めた時、この地の光徳寺が秀治に通じたので、光秀は光徳寺を焼き払った爲に、稲荷神社も類焼。村民相談し、八幡・稲荷両社を合併して産土神としようと企てたが事故あって、稲荷神社のみを今の地に移転して、社殿を再建。
元禄の初年(1688)、回禄の災に罹り、同2年(1689)再び社殿を造営。
伝説に、本社所在の福島に毘沙門社、恵比須社、琴平社、大歳社、八幡社あり。当社合わせて七社を俗に七福神とし、村名を福島と命じたが、当社を除く六社は、三田藩主が社殿を破壊し、神木を伐り倒し、社地を開墾させ、村民は坐視するに忍びず、相謀って各私有地に小祠を建て、霊代を遷して私社として祭祀したという。 |
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