ヒジオカテンマングウ |
神社コード |
臂岡天満宮 |
6305019/本務 |
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所在地 |
664-0011
伊丹市鋳物師1-103 |
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電話番号 |
072-770-1212(臂岡天満宮) |
HP |
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通称名 |
鋳物師の天神さん |
例祭日 |
11月3日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
◆JR福知山線「北伊丹駅」より西南西へ1100m |
交通・車 |
国道171号線、伊丹市営プールより脇道北へ約1km |
駐車場 |
あり(7台) |
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主祭神 |
菅原道真 スガハラノミチザネ |
配祀神 |
天照皇大神 応神天皇 素盞嗚命 天児屋根命 経津主命
【アマテラシマススメオオカミ オウジンテンノウ スサノオノミコト アメノコヤネノミコト フツヌシノミコト 】 |
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祭記事 |
11月3日秋季例大祭
神賑わい行事として
・太鼓
・獅子舞→五穀豊穣と病魔退散を祈って神前に獅子の舞(雄獅子と雌獅子)が奉納されます。 |
由 緒 |
『橘御苑鋳物師に良霊寺とて御苑郷八百余町を寺領し、七堂伽藍の所なり。かかる清浄の霊地たりといえ共天災遁かたく炎失して其後建立の願主もなく、旧跡ばかり残れり。昌泰4年の比菅丞相(道真公)筑紫へ御下向の時此所に立寄らせ給ひ、霊地の絶なむ事を憚ませ「我赦免を蒙りなは此所をふたたび仏法繁昌の霊地となすべし」と宣ひ御枕を傾け給ひ御言の葉に「萬代の岡の松かぜすずしさに誓ひをのこす手枕のゆめ」と詠ぜさせ給ひしより此所を臂岡と申すなり。其後筑紫安楽寺にて延喜3年御逝去なされ天満天神と顕れ給ひ。一条の院より正一位太政大臣の贈官を筑紫へ遺はせ給えば神も御受納ましまししにより勅使隋喜ありて御自筆の御影を申し請けて上洛の時、去る因縁にか此の所に御一泊なされ、橘氏を召て今夜不思議の御示現に曰く「へだてても誓ひはおなじ法の道頼むこかげにあめももらさじ」』
と御夢想あり如何様此所い御誓ひをも残させ給ふやと御尋ねありしにより、橘氏畏って御下向の時の御言の葉を申上るに勅使感応ありて、此所に一字を建立し崇奉れと菅公自画像を下されしに依て一社を建立。
昭和35年(1960)放火により菅公自画像焼失 |
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