ハズハチマンジンジャ |
神社コード |
波豆八幡神社 |
6303020/兼務 |
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所在地 |
669-1221
宝塚市波豆字谷田東掛2 |
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電話番号 |
0797-91-0254(八阪神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月15日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
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交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
誉田別尊 ホンダワケノミコト |
配祀神 |
建御名方命
【タケミナカタノミコト 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
本殿は応永10年(1403)に再建。
摂津源氏の祖、源満仲公の弟、鎮守府将軍部輔源満政公連立と伝える。満政公は晩年宮職を退されこの波豆の里に隠棲諏訪神社の神宮寺、金福寺に入り律師満政を号して佛道に精進。童子が宝珠を捧げ持って現れ「此の宝珠は護国の珠ふり請う以って垂迹の印をませ朕はこれ八幡麿なり」と満政公に手渡すと忽然と消え去りし時、満政公その他に跪き謹んで宝珠を奉載し宮社を築き自から一刀三拝の禮をもって神影を彫刻し社奥に御祀した。
波豆の里は古く波豆千軒波豆八ケ寺と呼ばれ、大変殷賑をきわめた。里人は氏神として諏訪の神誉田別尊、建御名方命、建姫宮命を奉齋する。この宮地に八幡神垂迹の由縁を以って創建された。波豆八幡神社は後世の源一族が氏神として八幡神を尊び戦の神として武人の信仰を高め八幡信仰の「源地」といえる。
境内には湖底に沈んだ金福寺の三尊種子板碑、宝篋印塔、五輪塔等の石造文化財が安置。石鳥居は応永33年(1425)の銘がある。 |
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