コウタイジンジャ 神社コード
皇太神社 6303007/兼務
所在地 665-0842
宝塚市川面4-7-6
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電話番号 072-793-0001(多田神社)
HP
通称名
例祭日 10月23日
例祭の
通称
交通公共 ◆阪急宝塚線「清荒神駅」より西へ800m
◆JR福知山線・阪急宝塚線・阪急今津線「宝塚駅」より北東へ800m
交通・車
駐車場
主祭神 天照皇大神  アマテラシマススメオオカミ
配祀神 天児屋根命                     
【アメノコヤネノミコト                     】
祭記事
由 緒
 源氏の始祖源満仲公が天録元年(970)多田の庄に定住され、満仲公の御家人中村三郎衛宗辰号を勘素という人(安庭家先祖)が、安庭家附近に派遣されて、安庭村を開かれ源氏源氏の守護神八幡の八幡神を川面一丁目森本氏宅西南附近に勧請、明白大明神として創建されたのに始まる。

 年代不詳江戸時代正徳5年(1715)安庭村の明白大明神と鍋野字古宮(川面五丁目)附近に古代より鎮座の王依姫命を御祭神とする八幡神赤白大明神の二神を現在地に鎮守神として鎮座される。

 昭和元年(1764)拝殿完成まで数度の改造修復を行って前後100年を費やした。安庭村村民挙げての、心血を注いだ大事業であった。

 明治維新(1860)頃神仏分離政策により、明白大明神は東南地に遷座、伊勢の皇大神宮を勧請し皇太神社と鎮される。両神社とも創建以来地域の鎮守神として地域の人々の厚き信仰を受けている。
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