カンデジンジャ |
神社コード |
神出神社 |
6301225/本務 |
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所在地 |
651-2311
神戸市西区神出町東1180 |
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電話番号 |
078-965-2266(神出神社) |
HP |
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通称名 |
天王山 |
例祭日 |
10月第2日曜日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
◆JR「明石駅」より西脇、三木行、神姫バス「老ノ口バス停」下車東北東へ徒歩20分
◆神戸電鉄「湊川駅」より「緑が丘駅」で下車、タクシーにて6分 |
交通・車 |
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駐車場 |
あり(30台) |
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主祭神 |
素盞嗚命 スサノオノミコト |
配祀神 |
奇稲田姫命 大己貴命
【クシイナダヒメノミコト オオナムチノミコト 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
社伝記によると、素盞嗚命・奇稲田姫命の二神、この雌岡山に降臨して、薬草を採取し、住民の病苦を救い、禁厭(まじない)を教えて災厄を祓い、農耕を指導奨励して生活の安定をはかるなど、多くの業績により住民から篤く尊敬された。二神の間に多くの神々が生まれ、大己貴命もこの地で誕生したという。このことから、この地を「神出」というようになった。第51代平城上皇諸国ご巡幸の大同4年(809)9月9日、この地に立ち寄り神代の伝えを開き、昔を偲び三柱の神を勧請したのが当社の起りである。
この雌岡山を、祭神の別名牛頭天王から、天王山ともいう。地域は背に山をうけ冬は暖く、山からの自然水にも恵れ、農耕に適し、住みよい地であった。そのため、早くから人が住みついたものと考えられる。金棒池や御旅所の古墳(にい塚)を始め、山中に多くの古墳があるのをみても、想像がつく。拍子池・合の池あたりの山の南面から多くの須恵器の破片が出土した。また、これを焼いた窯の跡も発見されている。 |
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