ウマシマミコトジンジャ |
神社コード |
可美真手命神社 |
6301211/兼務 |
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所在地 |
651-2207
神戸市西区押部谷町細田1323 |
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電話番号 |
078-994-4406(住吉神社) |
HP |
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通称名 |
可美真手さん |
例祭日 |
3月9日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
市営地下鉄「西神中央駅」よりバス8系統押部谷又は緑が丘行で「住吉前バス停」下車徒歩2分 |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
可美真手命 カミマテノミコト |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
祭礼としては、2月17日に、住吉神社の祈年祭に併せ可美真手命神社祭を斎行し、参列した押部谷町各地区総代と平野町常本地区の役員十数名が、山上に登り参拝のみ行なっている。 |
由 緒 |
当社は、押郡谷町細田に鎮座する住吉神社の東、標高40メートルの小高い山上に鎮座しており、成務天皇19年(149)3月9日の創建と伝えられ、『延書式』にいう物部神社である。
社地は山林1町8反9畝18歩を有し、この山を「宮山」または「元住吉山」と称し、天平勝宝6年(754)9月13日、摂津国住吉大社の社家であった津守連が、楯神・鉾神と共に住吉大神を勧請した最初の鎮座地で、現在は小さな御社のみが建っている。
この元住吉山は、昭和3年(1928)に、直良信夫氏の調査によって、段丘裾部から縄文土器が発見され、「元住吉山遺跡」と名付けられ、西日本における縄文時代後期後半の標本遺跡となっている。
昭和50年(1975)の道路建設に伴う調査では、頂上平坦部より、弥生時代中期から後半にかけての土墳墓と考えられる遺構が発見され、更に、昭和58年(1983)の調査でも、縄文時代後期後半の土器が出土している。 |
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