シラカワオオトシジンジャ |
神社コード |
白川大歳神社 |
6301187/本務 |
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所在地 |
654-0101
神戸市須磨区白川字宮ノ西373 |
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電話番号 |
078-741-1838(すさのお神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
9月21日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
市営地下鉄「名谷駅」より市バス70系統「白川台終点バス停」下車北へ徒歩10分 |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
大歳大神 オオトシノオオカミ |
配祀神 |
素盞雄神 八幡大神
【スサノオノカミ ハチマンオオカミ 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
化石で有名な白川の郷は、楊梅の里としても名高く、偏狭の地ながらも古くより開け、楊梅を献上していた事は事実のようである。当社の創建年代は不詳であるが、丹波国より大歳大明神を勧請し、更に、長徳元年(995)に素盞雄神を相殿に勧請したと伝えられているので、それ以前に社は鎮座していたであろう。
延宝元年(1673)6月に左大臣兼濫以下の筆となった36歌仙の額が奉納されたが、明治10年(1877)2月29日の大火で焼失したといわれている。
昭和46年(1971)白川台ニュータウンの開発がすすむまで、神職は置かず、「神主番」にあたった氏子で神饌調理を行っており、今も各祭礼には「神主番」が準備をする。翁舞や天神講、伊勢講などの伝承行事も戦前まで伝えられていたが、今は跡絶え、現在境内地から白川台に移転した白川小学校内の郷土資料室に展示されている。
近隣にある高御座山は、雄岩雌岩があり、伊弉諾・伊弉册二尊が国生みの時、この岩山より北星を望んだといわれる古蹟で、常に岩上に水が湧き、「寿命水」として、17日間参籠して北星に祈れば、子を授かると伝えられている。 |
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