ギョウノハラオオトシシャ |
神社コード |
行原大歳社 |
6301148/兼務 |
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所在地 |
651-1613
神戸市北区淡河町行原332 |
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電話番号 |
078-959-0436(淡河八幡神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
7月15日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
神姫バス「東畑バス停」下車北へ徒歩5分 |
交通・車 |
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駐車場 |
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祭記事 |
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由 緒 |
当社の創建は、所蔵する明治3年(1870)の『奉社伝記』によると、「当地水田の用水池の度々の破損による不作を憂い、永正4年(1507)6月16日、大歳神を奉祀した。以今安泰にして豊作続く」と記されている。
杉・桧を交え、常緑樹を中心とした林相はよく整っており、遠望するに典型的な鎮守の杜となっている。
当行原地区は、隣接する東畑・北畑両集落の親村ともいわれ、当初、神社は三集落共同の守護神として奉斎されたものであり、その形態より、3地区が歴史的に1村であったといわれている。
神社鎮座の段丘直下が、淡河川と石峯寺川の合流地点で、落ち合いの聖地である事からして、3地区合祭のための鎮座地選定にも格段の配慮をしたものと伝えられている。
現在、3集落の総氏子数は約80戸であるが、右3地区々長が交代で責任役員を勤め、鎮座地行原地区の氏子が当番となり、祭祀の奉仕・境域内の維持管理を行なっている。 |
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