タキノミヤシャ |
神社コード |
瀧宮社 |
6301141/兼務 |
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所在地 |
651-1612
神戸市北区淡河町東畑130 |
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電話番号 |
078-959-0436(淡河八幡神社) |
HP |
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通称名 |
滝の宮さん |
例祭日 |
12月7日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
神姫バス「東畑バス停」下車東北徒歩10分 |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
大彦龍神 オホヒコタツノカミ |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
12月7日の例祭当日は、氏子婦人会が中心となって、大根を煮たものに酢味噌を添えて皿に盛り、直会の膳に提供する。
境内に敷き並べた上敷上で、氏子内の老若男女がそれを肴に、和気あいあいたる斎食の儀を行なう。
これを、俗に「滝宮のふろふき祭」と称し、近年テレビにも放映された関係で、氏子外の見学参拝者も増えてきた。 |
由 緒 |
当社の創建は、所蔵する明治3年刊『奉社伝記』に、「元禄3年(1690)、1村の水火災除けを祈り、大彦滝神を祀る」と記されている。
社殿は淡河川上流の滝の上に鎮座し、社殿に向かって左側に仏式の不動尊を祀っている、珍しい例である。
氏子戸数27戸で、当番制が厳格に守られ、小祭の祭も祓詞を奏上し、集落の安泰各戸の隆昌を祈る外、境内の清掃に努め、小社といえど外容・内実共に管理が行き届いている。
境内直下の滝は、古くから「曇が滝」と呼ばれ、『美嚢郡誌』には、この地の伽耶院(三木市)・石峯寺等の名刹を開創した法道仙人の歌、「曇り滝 沖つ白浪白妙の 丹生山めぐる 水は泡河」が載っている。また、このあたり一世冊の渓谷の景観は絶妙である。 |
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