イチノミヤジンジャ |
神社コード |
一宮神社 |
6301054/本務 |
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所在地 |
650-0003
神戸市中央区山本通1-3-5 |
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電話番号 |
078-221-1281(一宮神社) |
HP |
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通称名 |
神戸一宮神社 |
例祭日 |
4月10日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
◆JR・阪急電鉄・阪神電鉄「三宮駅」より北野坂北へ、木下パールショールーム東へ50m
◆市バス「中山手1丁目バス停」下車東北へ、又は「加納町3丁目バス停」下車西北へ |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
田心姫命 タゴリヒメノミコト |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
末社に伊久波神社(伊久波戸田宿祢命)が祀られている。社殿はすっきりした春日造りで、奈良県添上郡大柳生村山口神社の境内社戸隠神社の重要文化財の社殿を摸して昭和22年(1947)再建されたものである。又、熊高稲荷神社が祀られ、古くから商売繁昌等霊験あらたかとして信仰されている。 |
由 緒 |
当社の創建年代は不詳であるが、一説には推定4世紀ともいわれている。
御祭神は田心姫命、天照大御神が素盞嗚尊と剣玉を交換して誓約の際にお生れになった三女神五男神の一柱で、福岡県宗像郡沖の島鎮座の宗像大社より勧請されたといわれ、大国主命の后として、御一緒に日本国土開発と経営に協力された。又神功皇后が三韓からの帰途神験特に著しかったので巡拝された一社で、爾来、生成発展、交通安全、厄除、縁結びの守護神としての御神徳の高い神様で、旧八部郡北野村鎮守として奉斎されている。
生田神社の裔神八社のうちの一宮であり、元禄3年(1690)の書に「市の宮」と記載され、神社を中心として一定の日に市の立つところであったといわれている。
本殿は戦災で焼失したが、昭和30年(1955)再建された。阪神淡路大震災にも無事だった。
当社手水舎の建物は、元大和郡山城主本多忠直公の御門(1710年築)を再移築したものである。 |
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