ナングウウサハチマンジンジャ |
神社コード |
南宮宇佐八幡神社 |
6301040/兼務 |
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所在地 |
651-0072
神戸市中央区脇浜町2-3-6 |
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電話番号 |
078-251-3272(南宮宇佐八幡神社) |
HP |
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通称名 |
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例祭日 |
10月第3日曜日 |
例祭の
通称 |
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交通公共 |
阪神電鉄「岩屋駅」より南西へ500m徒歩5分 |
交通・車 |
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駐車場 |
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主祭神 |
応神天皇 オウジンテンノウ |
配祀神 |
【 】 |
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祭記事 |
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由 緒 |
創建は「建武3年(1336)楠木正成、足利専氏追討の命を奉じ、兵庫に出陣の途次、当脇浜に同志を集め休息せし時遥に八幡宮を拝して湊川に下向し、勝利をおさめた。依って村民等其の跡地南宮川畔に八幡神社を勧請し、脇浜村の鎮守として尊崇怠りなし」と伝えられている。
また、伝承によれば南宮は楠宮の木偏を後世脱せるもので、即ち楠が南になったものとも伝えられ、明治6年(1873)に村社に列せられた。
社殿は昭和7年(1932)9月、大々的に現在地に造営し、さらに葺合の村社宇佐八幡神社を合祀し、社名を南宮宇佐八幡神社と改称して、社頭の整備を完成した。
当社の御神徳は、厄除開運、産業守護、勝利勝運守護の神とし、脇浜の鎮守と仰ぎ氏神と尊ばれており、特に昭和40年(1965)から50年(1975)代にかけての高度経済成長時代には、神戸製鋼所神戸工場を始めとする多くの地元企業の団体参拝が行われていた。
去る平成7年(1995)の阪神淡路大震災による社殿、社務所等倒壊の甚大な被害を被ったが、平成11年(1999)9月に竣工。 |
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