ウオザキハチマングウジンジャ |
神社コード |
魚崎八幡宮神社 |
6301018/本務 |
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所在地 |
658-0025
神戸市東灘区魚崎南町3-19-18 |
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電話番号 |
078-411-1617(八幡宮神社) |
HP |
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通称名 |
魚崎の八幡さん |
例祭日 |
5月15日 |
例祭の
通称 |
春季例大祭 |
交通公共 |
◆六甲ライナー・阪神電鉄「魚崎駅」より東南東へ600m徒歩8分
◆市バス「魚崎八幡宮前バス停」下車徒歩1分 |
交通・車 |
国道43号線「覚浄寺交差点」、南へ約70m、東側、赤鳥居 |
駐車場 |
あり(10台) |
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主祭神 |
八幡大神 ハチマンオオカミ |
配祀神 |
春日大神 八衢比古神 八衢比売神 天照皇大神 久那戸大神
【カスガノオオカミ ヤチマタヒコノカミ ヤチマタヒメノカミ アマテラシマススメオオカミ クナドノオオカミ 】 |
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祭記事 |
5月4日 宵宮
だんじり大・小巡行(本山だんじりパレード参加)
5月5日 春季例大祭
神幸祭みこし渡御
だんじり大・小巡行 |
由 緒 |
社伝によると、「往古神功皇后三韓を征し給ひ、御凱旋の途次御船此浦の沖より進むこと能はず。乃ち此地に軍船を止め、磯辺にありし大樹の松に艦綱を繋ぎて御占ひありしに、御船に斎き祭らせ給へる神の御誨あり。皇后其の神誨に随ひ給へば御船平安に海を航するを得たり」と、又、「其御船を繋ぎ給ひし松は、其後久しく立栄えしかば里人皇后の大御形見として仰ぎ奉りしが、何れの頃にか枯果て枯株のみ残りしを後世之に雨覆を造れり」その枯株と伝わるもの、現在社殿の東方境内にあって「神依松」という。この地をもと「五百崎」と称するは、「神功皇后の征韓に方り、●五百艘を此浦に艤ありて、武庫水門より出帆し給ふ。五百艘の船の集りし所なるを以て五百崎と称す」又、「応神天皇の御代、船五百艘を責せしめ給ひし時、其船が武庫水門に集りしに因る」による。(●は舟編に當)
後世にこれらの由縁を慕ひ、「神依松」の傍に神籬をたて、八幡神を祀り、五百神社と崇め天照皇大神・春日大神を合祀。
境内にある酒造業者から寄進された灯籠や、酒樽業者からの手水等、灘の酒造りを慕ばせる石造品も多く残る。 |
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